噛む愛犬

噛む愛犬

噛む愛犬

 

私は雑種の犬を飼っています。

 

少し不衛生っぽいペットショップのゲージの中に三匹の可愛らしい犬が
放り込まれているのをみて、一目惚れし、飼い始めました。

 

しかし、実際飼ってみると可愛いだけでは済まないところもありました。

 

特に困ったのは、負けず嫌いが過ぎるところです。

 

私の愛犬は、とにかく私に歩くスピードで負けたくありません。

 

散歩しているとき、私が先にスタコラと歩こうものなら、ものすごい勢いで
私に追いつき、そのまま私の足に噛みつきます。

 

そのとき、私は小さな悲鳴をあげ、仕方なしに犬のリードを釣り上げ、
辞めるよう促します。

 

少し乱暴な気もしますが、罰を与えないと分からない面もあったので、
仕方がありませんでした。

 

また、独占欲も強く、一度ボールなどの口でくわえられるものを
手に入れると、それを取り上げようとしたら、噛みつかれます。

 

その時の愛犬の姿は、まさに野生の動物といった感じで、
もう手出し無用といったところです。

 

そうなったら、別の食べ物でつり、美味しいものに意識が
向かっているうちに、目的のものを取り上げるしかありません。

 

私の愛犬が何の種類の犬の間に生まれたのかは定かではありませんが、
どちらか一方に、野生の血が入っていたことは間違いないでしょう。

 

でも、そんな凶暴な犬でも可愛いものは可愛いんです。

 

つかみどころのない猫

 

私は犬のほうが従順でしつけにしても芸をしこむにしてもやりやすいので
もともとは好きなのですが、猫も自由気ままで不思議な魅力があります。

 

ただ、やはり気まぐれというかつかみどころのない性格なので自分が
ペットとして飼うのはちょっと自信がありません。

 

名前を呼んでも来なかったり、ある日突然家を出てしまったりという話も
聞きます。

 

まったくなつかないということもあると思うとかわいがることができるのだろうかと
思います。

 

ただペットではなく遠くで見ていると面白い動きをしたり、観察していると
楽しかったり、かわいかったりするので私は猫に関しては遠くで
見ているという感じです。

 

おいしそうに良質なフードを食べている
近所にいる猫にも注目しています。

 

お隣の猫は庭に箱があってその狭い箱に2匹でいつも寝ています。

 

寒い冬でも外のその箱の中で丸まっていてよっぽど気に入っているのだと
思います。

 

猫は寒がりのはずですが気に入ったところは寒空でもお構いなしというところが
つかみどころのないところだと思います。

 

また、近所に猫スポットがあって野良猫なのか飼い猫が外から
出てきているのかわからないですが出没する場所があります。

 

そこで猫の様子を観察するのも楽しいのでよく見ています。

 

大体寝ていることが多いのですが、小枝を近くに投げて
猫の気を引いたりして面白がっています。